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5月28日 大道周辺

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ウラゴマダラシジミ GR-D F4 AE 
この場所で初めてウラゴマダラを目撃した。他にアカシジミを採集した事が有るので裏山のゼフは2種類になった。

休日はありがたいのだが雨だと憂鬱になる。5月初旬から仕事がある月~金までは天気の良い日もあり会社を休んで撮影に行きたいと思いながら、それも出来ず会社に行く日々が続き休日は必ず天気が悪く鬱憤はたまる一方。仕事にも集中できない日々が続いている。(単に仕事が出来ない言い訳か?)

一度でもいいから平日に数日間気兼ねなく撮影に行きたいものである。まぁ社会人なので無理なのは仕方が無いが・・・

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ヒメウラナミジャノメ GR-D F4 AE

さて今日も午後からの晴。裏山に行ってみる事にした。アカボシは木の高いところを飛んでいて撮影できず近くにいる蝶のみの撮影に終わった。

今年は例年に比べ5月の日照時間が非常に少ないようである。皆様には数少ないチャンスを生かし色々な撮影にチャレンジしてもらいたいものである。
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by usubasiro2 | 2006-05-28 17:07 | デジタル撮影

私のカメラ 第三回 リコーGR-D

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GR-D  GX-8 F8 AE ストロボ
基本撮影スタイルはこの状態。ワイコンもつけることがあるが、ポケットに忍ばせることが多いので殆どつける機会が無い。

第三回はGR-D。私の昆虫撮影に一石を投じたカメラGX-8の上位のような位置付け。リコーには銀塩時代GRシリーズという名機がありコンパクトカメラながら写りの良い短焦点28㎜の広角レンズを搭載したモデルがあった。その写りはプロにも高く評価されライカマウントでレンズのみを売り出したくらいである。私自身撮影には短焦点しか使わないのでこういった広角専用モデルは嬉しい。カメラのきむら横浜店で新品を購入した。

コンデジのアスペクト比なじめなかった自分だが、GR-Dには銀塩同様のアスペクト比で撮影できるモードがあるのでいつもそれで撮影している。こういった気配りも嬉しい。

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ベニシジミ GR-D F5.6 AE
これは以前GRブログで取り上げていただいた写真。最短付近まで近づきノーファインダーで構図。逆光気味の光源の中AEで撮影したのだがうまい具合の露出である。露出が良い具合だから安心して構図のみに集中できるのも良い点だ。

リコーのデジカメはそのマクロ性能に定評がある。モチロンGR-Dにも継承されており写りの良いレンズにすばらしいマクロ性能、自分の昆虫スナップには欠かせないカメラである。

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キタテハ GR-D F8 AE
購入した週末に撮影。キタテハと菊の構図が好きな一枚。

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ミツバチの飛翔 GR-D F8 1/500 内蔵ストロボ
難しいことを考えず気軽にミツバチの飛翔も撮影可能である。かなり自然な感じで調光してくれる。

ストロボは全速同調するようで1/1000で使用しミツバチの翅を完全に止めた写真も撮影したことがある。

自分はjpeg派なのでRAWで撮影しないがためしに撮影したところ書き込みがかなり遅いのでRAWで撮影する際は早いカードを使った方がいいかもしれない。露出もWBもかなり正確なのでjpegで撮影してしまうのも手である。

昆虫撮影好きながらカメラも好きで、こういった高級機持つ喜びもあり持っているだけでも楽しい。

参考程度に
GR-D自体の個人的なレビューはここにあります
GX-8との比較はこちら
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by usubasiro2 | 2006-05-28 05:00 | 機材関連

K再来

ペンタックスがついに手ブレ補正を搭載した一眼レフカメラを発表。

その名もK100D。

M42マウントのSシリーズからKマウントへの移行その際に発売されたのがKシリーズだった。デジタル時代に入り再びKシリーズが再来したのである。

なんと言っても目玉は手ブレ補正。説明にはこう書かれている。

シャープな画像が得られる独自の手ぶれ補正機構

望遠レンズ使用時や、ストロボOFF撮影、夕暮れ時の風景など、手ぶれを起こしやすい撮影条件でも、ぶれを抑えたシャープな画像が得られる独自の手ぶれ補正機構 ”SR ( Shake Reduction )” を搭載しています。
本製品で採用した SR は、手ぶれ量に応じて本体内で撮像素子部を水平・垂直方向に磁力で高速駆動させることで手ぶれを効果的に軽減する方式です。手ぶれ補正専用レンズなどは必要とせず、従来からの各種ペンタックス交換レンズ 注1 も活用できる機構となっています。

注1
装着可能レンズは、KAF、 KAF2マウントレンズ、およびアダプター使用によりスクリューマウントレンズ、645用・67用レンズです。レンズにより一部使用できない機能があります。

ミノルタの手ブレ補正は電気接点を持ったAFレンズしか使用できなかったのに対しマウントアダプターに対しても補正が使用できる。これは凄い事である。以前も書いたがこういった心使いにペンタックスの良心を感じる。

このK100Dに搭載の手ブレ補正は秋ごろ発売の高級機「KX?」に搭載される事が間違いないと予想される。こうなるとZ-1並みのスペックのデジタルが出るような気がして楽しみでならない。レンズも面白いレンズが多いので秋頃に発売される高級機に期待が深まる。
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by usubasiro2 | 2006-05-25 21:46 | 機材関連

F100の不調~再来~

昨年はマニュアルのマクロレンズ使用時の不都合に気付かない自分のミスだったが、今回は完全にカメラの不調。

MFの練習を欠かさない自分は時々電源を入れフォーカスエイドで自分のMF精度が正確か見ているのだが・・・

ん?シャッター速度が異常に速い。

この室内でISO100なら絞りF4だと1/5位のシャッターを表示するはずなのに、今は1/60を表示している。何かおかしいと思いISO感度の設定を見てみると・・・・

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あれ?ISO1600?

私の常用フィルムはベルビア100。当然感度はISO100。最近のカメラは便利なものでDXコードを読み感度をカメラがセットしてくれるハズなのだが・・・・

何でベルビア100入れてるのにDXコードでISO1600表示してるんじゃァ!!

言うまでも無く故障だと思います。

仕方ないので週末は銀座ニコンに持ち込みだと思います。

そしてF3が現場復帰です。

D2Hは優等生過ぎて使う気になれません。
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by usubasiro2 | 2006-05-24 22:16 | 機材関連

私のカメラ 第二回 ペンタックス645

今年の目標ヒメギフチョウは挫折してしまいました。週末しかチャンスが無いのに週末のたびに雨だとかなり苦しいです。

せめてクモツキは見ることが出来なくてもその生息地に足を伸ばせたらと思っています。皆様情報がありましたら提供お願いします。

第二回のカメラはペンタックス645

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ペンタックス645+35㎜F3.5 GR-D F4 1/125 ストロボ
中判カメラを使ってみたい。そう思いながらも資金面でかなり高額なカメラだったために手を出せずにいたカメラである。
そんな矢先にペンタックスからお知らせ。中判(645・67)の値段が値上げされるそうだ。「今買わなくては中古も高くなるかも」そう思い清水の舞台から落ちたつもりで購入したのがこのカメラ。このカメラも「絶版名機」のコーナーで取り上げられていたカメラでキャッチコピーはスーパーフィールドカメラ。

中判にしては軽量で35㎜一眼レフのフラグシップ機と同じくらいの重量。これなら手持ちもガンガン使用出来る。最初購入したのは645本体と120㎜マクロだった。

しかし初めての中判フィルムの装填・浅い被写界深度・いくら軽いといっても中判その重さ(マクロを含めるとかなり重い)にかなりてこずった。

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ツマグロヒョウモンの吸蜜 ペンタックス645 120㎜F4 開放 AE ベルビア
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ツマグロヒョウモンの吸蜜 ペンタックス645 120㎜F4 開放 AE ベルビア
だが現像の上がったポジを見てそんな苦労は吹き飛んだ。息を呑む画というのは正しくこの為に有るのでは?と思わせられるような出来の良さであった。自分が持っている他のカメラよりも一段ほど明るめに測光するらしく逆光でも適正露出で撮影できる。

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マクロ120mm(左) 接写リングセット(右)
標準に一番薄い接写リングを着けると蝶の撮影にも丁度良い。
現行の中判カメラとしてはシステムも充実したカメラでMFレンズもAFのレンズもボディの新旧関係なくAEが使用できアクセサリーも殆どが共用出来る。接写用のアクセサリーも充実しており三枚の接写リングセットやヘリコロイド接写リングの使用で標準でもかなり大写しに撮影できる。その他にカタログ落ちしているがオートベローズが有るらしい。ベローズを付けてみたいので今度探してみようと思う。

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645→67アダプター
こういったアクセサリーにもペンタックスの良心が伺える。
また67のレンズも純正のアダプターを使用すると645に装着できる上にAEで撮影できる。これで67を買っても安心である。(67を買ったときの言い訳)

マミヤも充実したカメラだったが、残念な事にマミヤもカメラ事業からの撤退を発表している。

近いうち645Dが出るらしい。しかし中判をわざわざデジタルで撮影する必要があるのだろうか?フィルム大型フォーマットだからこそ中判の価値があり、デジタルではもはや中判ではないような気がする。

マミヤもZDでこけたから撤退となったのでペンタックスには二の舞を踏んで欲しくないというのが本心だ。
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by usubasiro2 | 2006-05-22 23:47 | 機材関連

キアゲハの飛翔

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キアゲハの飛翔 F100 シグマ15㎜魚眼 F11 1/250 ストロボ ベルビア100
久々に撮影に行った。日曜だというのに遠出する気力もなく今回はアゲハ類やアカボシゴマダラの多い裏の山へ。
入り口付近に行くと今年もいましたアカボシゴマダラ。この大きさだとメスでしょう。高いところを飛んでいるので撮影は出来なかったがかなりの数を目撃しました。この蝶を撮影するには自分が持っているレンズでは全く話にならない。

そろそろこういった種類のために望遠レンズを購入しようと思っている。長いレンズはブレが怖いがフジの新製品「プロビア400X」というフィルムが出たのでこれとあわせて使ってみたいなぁなんて思った。具体的には「Ai AF-S ニッコール300㎜F4 ED」を狙っている。かなり寄れるレンズで1.4m位まで寄れたと思う。

おっと、話がレンズ沼に向かっているので軌道修正。

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キアゲハの飛翔 F100 シグマ15㎜魚眼 F11 1/250 ストロボ ベルビア100
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キアゲハの飛翔 F100 シグマ15㎜魚眼 F11 1/250 ストロボ ベルビア100

頂上付近でキアゲハを見つけそれを撮影し今回は撮影を終えた。

画像は記載が無い限りノートリミングです。
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by usubasiro2 | 2006-05-21 21:36 | フィルム撮影

私のカメラ 第一回 ニコンF3

久々の更新となります。色々ありまして撮影に行く事も出来ず悶々とした日々が続いています。しばらく撮影に行っていないので昆虫写真の方は全然。そこで自分の機材の話を・・・。再掲載等のツッコミは無しの方向で・・・。

第一回目のカメラはニコンF3です。

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ニコンF3+トキナー90㎜F2.5 GR-D 1/400 F5.0 ストロボ
このカメラを初めて知ったのは「カメラマン」という雑誌の絶版名機というコーナーでキャッチコピーはスーパーニコン。報道のプロたちも愛用のカメラで、その信頼性からNASAが宇宙に持っていったカメラとしても有名である。記事にはその他に倍率の高いファインダー・巻き上げの滑らかな感触・心地よいシャッター音などについて書かれておりこのカメラに興味を持った。
しかしその頃にはF100を購入して昆虫の撮影をしていて、F3のシャッターの最高が1/2000や1/60のシンクロ速度に不満があった。だが中古店にF3+50mmF1.4付きが置かれており実際に触ってみるとその感触にビックリした。書いてある通りなのである。帰りには「タナカカメラ」の袋にF3が入っていた。店員さんも「このカメラはモードラをつけてガンガン撮影するためのカメラだから、めったな事じゃ壊れない」と太鼓判を押してくれた。

購入して数日フィルムも入れずに空シャッターを切り、その巻上げとシャッター音に痺れたものである。

初めての撮影はタムロン90㎜F2.8Di最新型のレンズを着けて行った。ファインダーを覗いて見えるのは明るく広い視野ピントの山も確認しやすい。F100や展示品で使ったD100とは比べ物にならない良さである。この日に撮影したのが下のイチモンジセセリ。
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イチモンジセセリ F3 タムロン90㎜ F2.8 F4 AE ベルビア100

その後レンズの沼にはまってしまい、とある雑誌のデジカメコーナーでトキナー90㎜の作例を見てその写りのよさに探し始めた。購入したのは今は常連?になった「にっしんカメラ」で専用接写リングとセットだった。それからというものF100の出番が少なくなり殆どがF3+トキナー90㎜で撮影した作品である。
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ツマグロヒョウモン F3 トキナー90㎜F2.5 F4.5 AE ベルビア100
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ベニシジミ F3 トキナー90㎜F2.5 開放 AE ベルビア100
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ウラナミシジミ F3 トキナー90㎜F2.5 開放 AE ベルビア100
トキナー90㎜は最近知った話だとカミソリマクロの異名を持つほど硬いレンズというがこの写真を見る限りはそんな感じはしない。
その後に購入したのがタムロン90㎜F2.5当然マニュアルレンズの方。実際に使ってみるとトキナーとは違う写りをする。
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ツマグロヒョウモン F3 タムロン90㎜F2.5 F4 AE
逆光気味で撮影。バックもやわらかくボケ好きな一枚。レンズの味というのは開放付近が一番出る。F5.6まで絞るとかなりシャープにどのレンズも写る。
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イチモンジセセリ F3 タムロン90㎜F2.5 F4 AE ベルビア100
これもやや逆光気味の写真。前ボケもバックのボケも柔らかく綺麗だ。
逆光で撮影するとややアンダー目に露出が出るがF3はスポットぎみの中央重点測光なので中央に被写体が大きく写っていればほぼそのままの露出で撮影できるし、ややアンダーだなと思ったら暗いところにレンズを向け測光AEロックを使うとうまく写る。露出補正のしやすい電子ダイヤル式のカメラだともっと補正が楽だ。

やや話がレンズ沼の方に脱線してしまった。最近のレンズ沼ですがマイクロ105㎜F4を購入した。純正のマクロレンズは初めてです。移りも評判がいいので作例を載せられたらと思っています。今欲しいレンズとしてはマイクロP55㎜F3.5・Aiマイクロ55F2.8S・AFマイクロ60㎜・シグマの50㎜など標準マクロ。中望遠マクロしかもっていないのでかなり気になるレンズたちです。その次に気になるのがシグマ180㎜F2.8現行品ではなく古いレンズです。F2.8開放値はかなり魅力的。レンズ沼は果てしなく続きます。

F3は一枚一枚巻き上げる感触など、ただ記録する撮影だけじゃなく撮影を楽しむことを教えてくれたカメラでもある。このカメラに出会えてつくづく良かったと思う今日この頃である。

今回は少し海野和男とクラシックカメラを意識して書きました。海野さんほどカメラは持っていませんが少しでも機材の魅力が伝えられたら嬉しいです。
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by usubasiro2 | 2006-05-20 20:49 | 機材関連