【ギフチョウ】4月16日新潟【オニ採り】

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ギフチョウ

友人と共に新潟のギフ採集+新産地開拓。
深夜合流し出発

今年は新潟の雪が少ないらしく発生は早め1~2週ののズレが有る状況、実際明るくなってから周囲を見るとこの時期なら有る雪が無い。(こりゃあGW辺りに入っている産地も発生しておるな。)

計画時に考えていた場所はもう時期的に遅いだろう。
ポイントを考える友人と自分
「いつもなら発生していない~ギリギリ発生する産地近くを狙ってはどうか?」
ワンチャンスで綺麗な個体を狙うのはバカバカしい・・・普段ならGW前半辺りの産地近くを友人と探す事に決定。柔軟に気象状況、発生状況に合わせた採集はこの時期は不可欠である。

ポイントには数箇所自分が気になっていた場所を流してもらい7:30にポイント着。
寒い上に結構広くて良い場所の選定が難しい。友人と良さそうな場所を探しつつ、ここだ!と思うその場所で待つ。

待つ理由として
・気温が低くギフが飛べる温度ではない気温上昇を待つ
個人的には地面に陽炎が出るくらいまで熱くなれば飛ぶと言う経験を基にしている。

・日当たりが多少でもよくなれば、その分その場所の気温が上がる。
時間の経過につれ日当たりによる温度上昇になるのでポイントでの発見機会が増える。

・ギフ以外の虫の動きを見る
蝶以外にもアブ・ハチ・ハエ様々な虫が活発に動き出す。こいつら相手に練習がてらネットを振り、ネットを振ることに慣れ、飛んでいる虫が増えるにつれて気温の上昇、日照条件が良好になる。

この時点で待てずに「ここには居ない・・・」「飛ばない」「移動しよう」なんて言っているのでは何処に行ってもギフは採れない。むしろ他の虫にも共通する部分があるので、採集屋の忍耐力としては致命的な感じである。
ギフもピーカンなら7時半から、曇りなら10~11時と気温の上昇・日照条件により飛び出しが違うのである。
これは経験によるものなので人によって違うかもしれない。


8:41初のギフゲット!
一時間の待ちで一頭目、まずまずのスタートにニンマリ。
友人に連絡し軽く気温等の状況を伝え、周囲の待ち時間中に探したよさ気な場所を巡回しつつ何頭かゲット。

友人は別の場所に入り探索していたので、状況を聞くと結構採れているとの事。
ここから友人に合流して周辺で一日ひたすら採集をする。
気温が高くなってきて飛ぶ速度も速くなってくるが、上手い事ネットインして数を稼ぐ。

オスは破損個体が多く時折綺麗な個体が混じる、メスはまぁまぁだが片方の尾状突起が無いのがちらほら。
個体数が多いのでそういった個体はリリーズしながらの採集。

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ギフチョウ産卵

この場所は食草も多いので友人は卵を何個か拝借していたので、産卵個体を探すとちょっとした藪の中の新芽に産卵するメスの姿も。

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結局三時過ぎまでお互い採集のし過ぎでクタクタになるまで採集し、三角ケースはパンパン大量のギフをゲットする事が出来た。

帰りは谷川岳SAでモツ煮定食大盛りを食って帰京。
写真もそこそこ撮影でき大満足のギフチョウ開幕戦となった。

文句を言わずに待つ!
虫採りの基本である!

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by usubasiro2 | 2016-04-17 06:21 | デジタル撮影


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