10月24日猿島

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アサギマダラ ツワブキに止まる。この時期ながらである。

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アサギマダラ 翅が透けツワブキの黄色が見える

以前から気になっていた猿島へ行って来た。
蝶としてはアサギマダラ(かながわの蝶)、甲虫だとコゲチャサビカミキリ(1996年6月の月刊むしの記事に詳しい)が実際に行って見るが一番である。

8:30の始発の船で三笠より猿島へ。釣で有名な様で多数の釣り客と一緒に乗船するのであった。

8時半過ぎの気温は天気が良いとは言えこの時期、やや低めなので蝶の飛び出しは9時から10時だろう。それまでに何かに出会えたらラッキー程度で散策開始。

ツワブキやキジョランの場所など確認し蝶が飛ぶであろう場所をイメージする。初めての場所で昆虫の探索をする際、現れるまでその場所の探索をするのは常識である。それがたとえ人の案内だろうと・・・気温が低いだ、蝶がいないだほざいていたら採れる蝶も採れない。

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ツチイナゴ 海が見える広場にはえていた桑にツチイナゴが来ていた。魚眼を使い海と空を入れる。

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ホウジャク ツワブキで吸蜜

と移動中にふわりと飛ぶ影、アカボシ?と思ったらアサギマダラ。あっと言う間に気の上に飛んで言ってしまった。まぁとりあえずアサギマダラが居る事に安心。

散策路の入り口に戻りツワブキを見ると一頭のアサギマダラが止まっていた。「当り!」である。
自分の認識では関東低地でそこまでアサギマダラを見ることが出来ていない。食草も有るし温暖な気候のこの島が環境的に良いのであろう。

再び散策路を進みキジョランの多い場所に行くとくたびれたアサギマダラが

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ふわふわとキジョランに止まると腹部を曲げ葉につける・・・産卵だ!

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初めて見る産卵だが以前神奈川で撮影したカバマダラの産卵に似る。やはりマダラの仲間である。

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若齢幼虫

もちろん近くのキジョランには卵や幼虫が。

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アカタテハ こちらも産卵中。

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ウシカメムシ

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気付けば旧日本軍施設を撮影するのを忘れるくらい昆虫の撮影に夢中になっているのでした。

幼虫の様子を見にまた来たいですね。
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by usubasiro2 | 2015-10-24 19:59 | デジタル撮影


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