恐るべき個体群汚染行為

今日ぽちぽちネットを見てたら

「自分の調査のみで、その地域に分布しないと判断した蝶を放し、発生が確認出来る様になりました!」

と言う記事を目にした・・・正直呆然である。

その蝶と言うのがウラゴマなんだが、地域による変異もある蝶である。
もしもそのブロガーの調査範囲外にその場所の個体群が居たとしたら・・・うひ~怖い怖い。

これは保護だの保全だのじゃなく個体群の汚染行為なんじゃない?

言い分も笑える「ウラゴマは確認産地間での異変は見られず、ムシャクロツの様な遺伝子汚染は無い」

はぁ・・・愛知のムシャクロツの産地とクロツの産地は異なるので雑交とかの遺伝子汚染は無いかと。

それよりもウラゴマに自分が確認できていないマクロな地域差が有るとしたら・・・・

しかもそれを多くの人が見るであろうブログに掲載して「新産地誕生」なんて大っぴらに書ける神経を疑います。

いい歳をした方とお見受けします。
放蝶・・・しかも自分の判断だけで放すのは如何な物なのでしょうか?
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by usubasiro2 | 2015-06-01 22:50 | 雑記


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