ヒメギフチョウ

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各産地のヒメギフチョウ
各産地二頭ずつ配置、ブログをごらんの皆さん産地が分るだろうか?

多くの愛好家が春はギフチョウを追われると思うが、ヒメギフチョウも捨てがたい。
ギフに比べてやや小型で異変も少ない印象であるが、良く見ると異変が有り面白い蝶である。

自分が初めて採集したのは多分今は絶滅したであろう中央線周辺の産地。
高校生の頃である。

人気の無い駅を降りて手書きの地図を見ながら環境を見て、こんな所に居るのか?と戸惑う。
枯葉の絨毯の林道を歩きながら、もしかしたら居ないのでは?不安になる。
そんなマイナスな気分を吹き飛ばしたのは一頭の黄色い蝶。

「ヒメギフ!!」

採集したことのある人は分ると思うが、いやらしい動きをするのだ。
緊張でギクシャクな自分のネットを尽くかわし逃げるヒメギフ。

と、おもむろに笹に止まる。

もう心臓はバクバク、ネットを振る手も力が入りっぱなしだ。
力いっぱいネットを振り中を見るとヒメギフが入っていました。
蝶を手に取る時も手が震えっぱなし、何度も三角ケースの中のヒメギフを見た。
この日は計2♀採集できた。

その後の再会は混生地白馬村。

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ヒメギフチョウ 白馬村
この日はギフのイエローバンドの撮影も出来た。

今年はこの蝶に再び会えたらともっている。
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by usubasiro2 | 2015-02-14 13:27 | 雑記


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