早春の蝶類

シーズンインまでまだ2ヶ月程有るが早春の蝶の話しでも。
春一番の採集と言ったら私の場合ギフチョウ一択になるが、それ以外にも採集中に出会える春の蝶を紹介したいと思う。

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ツマキチョウ
最近では都心でも見れるがこの翅形やオレンジの紋、裏面の唐草模様と見つけると結構嬉しい蝶である。
ちょっとした公園や畑でも見られるのが嬉しい。慣れると飛んでいても見分けがつく。

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サカハチチョウ
経験上沢沿いでスギタニや越冬タテハ類と吸水している姿を多く目にした。遠目に見るとテングチョウと見分けがつかない事もしばしば。高尾や奥多摩のちょっとした沢筋に多い。

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キアゲハ
第一化は小型かつ黄色が濃く非常に美しい。結構個体数は少なめ?山の頂上等で占有行動をしている姿を確認している。ツツジの時期になれば訪花する姿も見ることが出来る。

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スギタニルリシジミ
通常のルリシジミよりも暗い色の翅が渋くカッコいい。東京郊外でも産地がいくつかある。
吸水個体はオスばかりで、メスは花に来ている個体を採集するので、訪花する環境を把握するとしないでは成果に差が出る。

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ミヤマセセリ
早春の蝶の代名詞とも言えよう。雑木林の落ち葉の絨毯の上を軽快に飛ぶ小柄な姿、ギフチョウ採集に向かってもギフチョウよりも先に見ることが出来る事が多い。味わい深い配色に最近渋い蝶に目覚めた自分としては採集したい蝶でもある。

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ミヤマチャバネセセリ
河川などに多く、ギンイチモンジセセリの探索時に見かけることが多い。

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ギンイチモンジセセリ
春の河川のセセリ。春型だけが「ギンイチモンジ」を持ち第二化以降は「ギンイチモンジ」が出ない。
河川の春セセリは最近減少傾向の蝶なので、早い段階で色々手をつけておこうかと思う。

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ギフチョウ
色々魅力的な蝶は多いが一番会いたいのはこの蝶である。
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by usubasiro2 | 2015-01-10 20:00 | 雑記


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